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「Ratings for シャドウバース」8期後半戦 感想、使用構築など

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「Ratings for シャドウバース」の8期後半戦に参加したので、その経緯感想、使用構築、デッキの説明とかの記事。
使用構築とデッキの説明だけ見たいって人とかは適当に読み飛ばしてください。

参加した経緯
普段私はシャドウバースはRageに向けてデッキを調整して、Rageが終わったらアプリを閉じる、というサイクルでプレイしている。ずーっとそのサイクルでプレイしてきたけどRageで素晴らしい結果を残すに至ったことはなく、それでもまあそんなもん、と納得して過ごしてきた。
でも色々なことがよくわからなくなってきていた。2019/2/2のRageが終わった際、負けたときの反省としてロイヤル+ウィッチという構成が良くなかったのではないか、という点が挙げられた(詳しくはブログ前記事参照)が、果たしてそれが正しい思考だと言えるんだろうか。単に自分のカードゲームの地力が足りないだけなのではないか。だとしたら基本的な考え方を一から身に着ける必要があるのではないか。Rageという早く負けると極端に試合数が減る大会に力を注いできた私にはあらゆる判断材料が足りていなかった。
ツイッターでタイムラインを追っていると、「結局レートで勝ってる奴からファイナリストいっぱい出てるしレートが板」という主張が目にとまり、そりゃレートで勝ってる人間はシャドウバース強いから大会でも勝ちやすいのであってレートが板という主張には整合性が必ずしもあるとは言えないだろうという冷え冷えな思考と、レートに高い教育的効果があるという主張に反論する術を私が持っていないという事実とで頭がぐるんぐるんだった。
ならば、実際にレートをやってみればいいのではないか、と私は結論した。普段私はいろいろなデッキをレートで回して、ランクマッチより強い相手と戦えるデッキ調整の場として使用していたが、そうではなく最初から勝ちしか考えないレート対戦に没入してみよう、それで得るものは何かあるはず。幸いレート期間中に50試合程度なら十分こなせそうな時間もあり、デッキについてもRage前の準備及び反省でウィッチ+ビショップが良いのではないかという脳内最善の構成も出来上がっていたので好都合だった。

感想
結果は望外のものになった。正直私自身自分の実力を疑っていたので良い結果が出たのはいろいろな観点から素直に喜ばしい。一方でこのレートは私のシャドウバースというゲームにおける普遍的な実力を適切に示すものだとは思っておらず、あくまで8期後半戦における私のレートでしかないということも十分に理解している。実は私は前半戦やブレークなどのRage直前期にドラゴンを何度も回したりしていたのだが、そこでの勝率は40%というびっくりするぐらい低いスコアだった。現在は比較的群雄割拠で自分の得意なデッキを二つ使うことが可能だが、もし現在のドラゴンに似ているようなデッキがTier1の環境が来て、そのときに私がRatingsに真面目に取り組んだとしてもレート1500にすら届かないかもしれない。ようするに今回の結果はたまたま自分のフィールドで戦えてうまくはまった、ぐらいにしか思っていないしまだまだプレイヤーとして磨くべきことは多いと感じています。

使用した構築
前で少しふれたが、レートで使用したのはウィッチ+ビショップである。

ウィッチ
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ビショップ
聖獅子2

使用構築の特徴としてはどちらもロイヤル、ドラゴンにきわめて強いデッキであることが挙げられる。具体的には8:2程度の相性である。この極端な相性が今季の私の勝率を支えていた。両方が両方に8割勝てるってことは相手がロイヤルorドラゴンを連れてきた時点でその隣がこっちのデッキ両方に10-0で有利なアルティメットデッキだったとしても勝率が64%確保されるわけで、そう考えるとやばいね。アディッショナル追加後にも1日1戦消化しなければならなかったのですが、マナリアがリーシェナネメシスに多分不利(?)なことで一見立ち位置が悪いようにも見えましたが、ロイヤルドラゴンの使用率はむしろ増加すると踏んだ(新カードが微妙に追加されてるのとリーシェナ見てマナリア下げる人が増える読み)のでそのまま構築変えず。どちらかというと聖獅子の方が勝ち頭でマナリアはセカンドデッキでした。

マナリアウィッチ補足
前から何回か言っている気がするが、個人的にこれがベスト。普通にパスカルは2枚入れるのを推奨します。パスカルが弱いと考えている人は、パスカルを9大魔法するカードと捉えていて、4コストで場に出す選択肢を頭から消しがちなのではないかと推測しています。

マリガン
ミラアンを引いていい感じでマナリアブーストできそうなハンドになるようなマリガンをしよう。ミラアン全力で探して成功しても結局手札にマナリアないと下がらないのでバランス感覚が大事。2tにまともなアクションをすることが重要になってきていて1t知識を積極的に打ちたい局面が増えた気がするので最近は知恵返してる。ドラ相手は特例で握撃ブラスト1枚キープ。

デッキ単体の相性
ロイ 8-2
ドラ 8-2
AFネメシス 5-5?(相手のブレが激しすぎて相性が良くわからない。勝ったり負けたり)
人形ネメシス ???(多分割と不利)
ネクロ 4-6(先攻がん有利、後手まくり手段が太いのはネクロ)
マナリアミラー 55-45(パスカルなめてるやつら相手にたまに後手まくれるので微有利)

聖獅子ビショップ補足
テンポデッキ色が強く、金獅子5体で20点というよりは中盤の時点で相手のライフをある程度詰めてあってとどめに2~3体の金獅子という展開が多い。

・天使の泉
聖獅子ビショップは聖獅子の結晶が中心となっているデッキで、聖獅子の結晶関連のカードをどれだけ手札に引き込めたのかで勝敗が分かれます(逆にいうと聖獅子の結晶関連でないカードで手札が埋め尽くされるのは負けに直結する)。また、1コスト余る、余らせることが可能な局面はかなり多く、1コスト1ドローの価値は高いと思います。基本的に劣化知恵の光、稀にレジェファイとコンボ、という認識で大丈夫。1t、3t、先4tはもちろん5tに4/2/5進化にくっつけるなどはありがち。

・封じられた法典
1コスも2コスのチョイスも全部視野に入れた方が良いです。結晶関連のカードが強くてないと負けるって感覚があれば2ドローする局面も分かってきます。2/1もテンポ捨てずに済むので結構よく使います。

・天界の尖兵
聖獅子ビショップは2コスのカードが手札に欲しいことが非常に多いデッキです。神殿絡みだと特にありがちだし、3tつむぎ手から2+2とか。結晶ってカードが1コストとか2コストの隙間をよく作るんですよ。なので2/2/2は多めに枚数取った方がハッピー。多分2/2/2では一番強いです。

・救済の聖獅子
進化はできるだけここにつかいたい。アクセラだと3コスで結晶1枚、通常進化だと+1コスで4/2/5ついてくる。さすがに差がありすぎる。

・楽園の聖獣
個人的にこれ入れてる聖獅子って何がしたいのか意味不明ですね。ガチアンチ。救済の聖獅子ってカードに進化振りたいのに4進化なのが終わってる。
1t ゴブリン未満 4t以降出したいターンがない

・ブローディア
正直リーシェナとの相性把握できるほどアディショナル後の理解が深まってないのでなんともいえないですが今後選択肢の一つになってくるかもしれません。マナリアには実はなくても勝てます。

マリガン
聖獅子の結晶って書いてあるカードと砂時計はキープ。他は流します。神殿全力というひととかいますけどそもそも神殿引かないと負けるほど弱いデッキじゃないですし、神殿引いてても結晶ないと神殿が強く使えません。神殿ぶん回りはもちろん期待はしますが8tまでに1枚神殿引ければ十分、引けなくてもヘクターで割とごまかし利きます。結晶プレイしてテンポとるテンポデッキという認識ですね。

デッキ単体の相性
ロイ 8-2
ドラ 8-2
AFネメシス 2-8
人形ネメシス ???(謎)
ネクロ 6-4(尖兵あるし一見余裕そうなんだけどケルベロスなんだかんだきつくて負けたりする)
マナリア 6-4

最後に
結局のところ「Ratings」って、どうなのって話をすると、1つのデッキを使って理解度を深めていく鍛錬的な意味では有用だと感じました。一方でどうやったら勝てるのか、という論理的思考をしたり、新しいデッキはないか模索したりするには不向きだと感じます。もちろんこれは個人の感想なのですが、ようするに強くなる手段の一つとしての有用性は確かに感じましたが、盲信、拘泥するものではないと思います。また私自身が必要だと感じたときにはRatingsを利用してみたいと思います。


おわり
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